奥三河(愛知)　出来山(1052.7m)　2019年1月14日　　カウント：画像読み出し不能

所要時間　10:00 林道入口−−10:09 斜面取付−−10:15 出来山 −−10:19 林道−−10:26 林道入口

場所愛知県北設楽郡設楽町
年月日2019年1月14日　日帰り
天候晴
山行種類ほぼ藪山(ただし別ルートなら一般登山)
交通手段マイカー
駐車場林道路側に駐車
登山道の有無無し
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
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コメント久しぶりの1等三角点の山。南側の林道から往復




・地形図を見ると山頂近くまで車道が通じている山。国道420号線から南側の林道入口からアプローチしたが施錠された車止めあり。昨日の寒狭山で見たのと同じ種類の３桁ダイヤル鍵で、試しに回したら１分かからず解鍵成功してしまった。ここでも鍵番号変更のお知らせが出ていて、この付近の林道のダイヤル鍵は共通らしい。しかも鍵番号を変更するときは鍵を丸ごと交換らしく、よってどこのゲートも外観が同じ鍵がぶら下がることになる。

・今日は祝日で林業作業もお休みだろうと入らせてもらうことに。これで数kmも歩きが省略できた。林道の反対側はどこに車止めがあるのか不明だが、もしかしたら逆側の方が歩く距離は短くて済むかもしれない。林道は積雪個所が多く、冬タイヤでないと走行は無理。

・標高930m付近の林道分岐に駐車。この先の林道支線は歩いた。最初は周囲は伐採直後に再植林したばかりの開けた場所で、鹿に食われないように柵が巡らせてあった。

・山頂南側直下で林道を離れて植林斜面を登る。周囲には枯れた笹の斜面が多いが、今回登った場所は薮皆無で歩きやすい場所を選んだ。

・傾斜が緩むと出来山山頂で真新しい足跡あり。三角点を見ると普通サイズより大きく、久々の１等三角点だった。西側には小さなアンテナが立っていて、地形図ではここへ車道が通じていることになっているが道の状態は不明。アンテナ近くで単独男性が休憩中で、この週末に山の中で初めて見た登山者だった。

・帰りは往路を戻る。

　

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